ヘルマン・デンホフ リースリング トロッケン 2012
Hermann Donnhoff Riesling Trocken 2012
初日はブルゴーニュグラスの方が良かったのですが、2日目はリースリンググラスの方が良いですね。全体的な印象は然程変わらないのですが、バランスは良くなりました。
合わせた料理は、
- チキンのレモンソテー(前日の残り)
- にんじん、たまねぎのオリーブオイルソテー、
- フルーツトマトにエクストラ・ヴァージンオリーブオイルを垂らして
- 「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」にエクストラ・ヴァージンオリーブオイルを垂らして
です。
とにかくオリーブオイルを何にでも掛けると(笑
そもそも家には油はエクストラ・ヴァージンオリーブオイルしか置いていないので、カレーでも親子丼でも使います。
あ、でも「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」はそもそも「オリーブオイルを掛けて」と袋に書いてありました。
この中ではフルーツトマトに良く合います。フルーツトマトには少量のクレイジーソルトも掛けています。
フルーツトマト以外でも、単独で飲むよりも食中酒として良いかな。
デンホフってトロッケンよりも甘口の方が好印象なのですが、甘口リースリングだとどうしても料理とのマリアージュという点で悩むところがあります。
まあでも本当に、単独で飲むならデンホフの甘口はただのQbAでも美味しいですけどね。僕は基本的には食中酒として考えているので、トロッケンの方を買ってしまいますけれど。
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銘柄:ヘルマン・デンホフ リースリング トロッケン
ヴィンテージ:2012
生産地:ドイツ(ナーエ)
主要品種:リースリング(白、辛口)
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