ハロン・プント・イ・セギド
ソラル・デ・カストロ
が個人的には好みじゃなかったのでほとぼりを冷ましてきましたが、改めてスペインの旅に出発ー。
グランデ・ヴィノス・イ・ヴィネドス コロナ・デ・アラゴン スペシャル・セレクション 2011
GRANDES VINOS Y VINEDOS CORONA DE ARAGON SPECIAL SELECTION 2011
一言で言うと、タンニン~。
「収斂性」という三文字が頭の中にハッキリと浮かびました。
料理は、にんじんのオリーブオイル炒め、ブロッコリー、トマト、チーズ、バゲットです。
にんじんのオリーブオイル炒めは、にんじんの千切りをエクストラ・ヴァージンのオリーブオイルで炒めてごま塩で味付けするだけなのですが、これが意外とイケるんです。
ただ、ワインが渋い。
しかーし、チーズに合う。
最近デイリー用のチーズとして気に入っているのが、QBBの「ブルーチーズ入り6P」なのですが、これにとにかく合います。
そして改めて思うに、タンニンの主張を除けば悪くないワインですね。
キャップシールのところに「STEPHEN TANZER 90PTS」というシールが貼ってあります。インターナショナル・ワイン・セラー(International Wine Cellar)誌の評価が90点と言うことですね。
品種はガルナッチャ、カリニェナで平均樹齢40年とのこと。同じ品種(グルナッシュ、カリニャン)の南仏ワインとは全然違う印象です。
続く
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銘柄:グランデ・ヴィノス・イ・ヴィネドス コロナ・デ・アラゴン スペシャル・セレクション
ヴィンテージ:2011
生産地:スペイン(カリニェナ)
主要品種:ガルナッチャ、カリニェナ(赤、辛口)
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