シャトー・プランティ・ド・リュージャン 1994
Chateau Plantey de Lieujean 1994
2日目は初日より温度を上げてみました。
香りは明らかに広がっています。若干の渋みと小さな甘味。
ピークは明らかに越えているし、美味しくはないです。
美味しくはないけれど、悪くはない。
そして料理に合わせるとそこそこいけます。
今夜のメニューは
- ニンジン、タマネギのバターとオリーブオイルのソテー
- チェダーチーズ
- バゲット
とシンプルめでしたが、無理して合わせに行ってなくても、若干のマリアージュ感じました。
これがボルドーの底力なんでしょうか。
ボルドーの古酒では、終わっているようで意外といけるなあということが良くありますね。
ネットでもあまり情報は無く、主要品種はメルロとのことですが、フランス語のサイトではカベルネ・ソーヴィニョン、メルロのような。1994年よりカベソの割合が増えたのかもですが。
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銘柄:シャトー・プランティ・ド・リュージャン
ヴィンテージ:1994
生産地:フランス(ボルドー・オー・メドック)
主要品種:メルロ(赤、辛口)
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