ということで、ブルゴーニュのど真ん中からは遠く離れた北のアペラシオンである、ブルゴーニュ・コート・ドーセールから。そしてマグナムなので750ml換算で若干の割得も加えての。
ドメーヌ・プティジャン ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ルージュ マグナム 2010
DOMAINE PETITJEAN BOURGOGNE COTES D'AUXERRE ROUGE 2010
このワインは何本目か忘れましたが、安定というか、まあブルゴーニュかというと、特に開栓直後はちょっと違う気もするのですが、他の地域のピノ・ノワールよりは十分にブルゴーニュなので、満足です。
2日目微妙に良くなっています。ブルっぽくなっています。開栓後少しずつ上がって行って、経験的にはこの後の3日目、4日目の方が更に良いというのも、マグナム瓶だけに嬉しいポイントですね。
難点は、マグナムなので、保管はセラーじゃなくて冷蔵庫になっちゃうところ。熟成させるアイテムでもないからいいんですけど。
料理は2日ともポトフがメインで。参考にしたレシピからコンソメを入れているのですが、レシピより少なく入れているにもかかわらず、今日は若干味が濃いというか、塩分が多い気がする。
薄味好きが加速しているのか、体調の所為なのか、はたまたイタリアンソルトを振り過ぎたのか……そんな記憶はないんですけれどね。
あと、このワインはブラン(シャルドネ)もあるので、試してみたいのですが、白はどうしてもリースリング買ってしまうので、いつになることやら。
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銘柄:ドメーヌ・プティジャン ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ルージュ マグナム
ヴィンテージ:2010
生産地:フランス(ブルゴーニュ・コート・ドーセール)
主要品種:ピノ・ノワール(赤、辛口)