2015年1月7日水曜日

マキシミン・グリュンホイザー リースリング トロッケン(Maximin Grunhauser Riesling trocken)2012

帰省先から戻ってきて、自宅で今年初めて開けるワイン。
外したくないし、郷里の余韻を引き摺りながらということで、なんとなくこれかな。





















マキシミン・グリュンホイザー リースリング トロッケン(QbA) 2012
Maximin Grunhauser Riesling trocken 2012

これまでの経験から3時間前に開栓しておく。
といってもスクリューキャップなので簡単です。

慣れてはしまったが、安定の高級レモンスカッシュ(?)。
それでも早めに開けているので上昇中。
料理は何でもいいんだけれど、これまた外さないように我が家の定番ポモドーロで。

録画しておいた年末年始の番組を見ながら、気がつくと杯が進み過ぎてしまった。。
明日の方が更に良くなるはずなのに、もう十分に美味すぎる。

2日目。トロピカルフルーツの香り。ミネラルも十分です。

「あなたはこれからの人生で赤白1種類ずつの銘柄しか買えません!」

なんていう魔法をかけられたとしたら、白はやっぱりこれかな。

=====
銘柄:マキシミン・グリュンホイザー リースリング トロッケン(QbA)
ヴィンテージ: 2012
生産地:ドイツ(モーゼル)
主要品種:リースリング(白、辛口)


0 件のコメント:

コメントを投稿